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ホークスジュニアレポートvol.12~練習・練習試合・ファンフェスティバル出演~
先週は祝日の木曜日に練習試合を、土曜日は練習、日曜日は練習試合を行った後にファンフェスティバルに出演と盛りだくさんの1週間となりました。ファンフェスティバルでは、新選手会長の周東選手より激励の言葉をいただき、副キャプテンの川内隼介選手がホークスファンの皆様へ本大会への決意表明をしました。
11月23日(木) 練習試合
筑後少年選抜との集合写真
W-upの様子
プレイボール
試合の様子
第一試合結果
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
1 | 1 | 0 | 1 | 3 | 8 | 14 |
筑後少年選抜
|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
バッテリー
ホークスジュニア:河野、秋吉ー森、進林
筑後少年選抜:丸山、平ー黒岩
本塁打
ホークスジュニア:小林、川内、永田
筑後市内から選抜されたチームとの練習試合でした。ホークスジュニアは初回2死から東亮佑選手が2塁打で出塁すると、続く小林幸太選手がライトへタイムリーヒットを放ち1点先制します。2回には川内隼介選手がセンターへソロホームラン、5回に小林幸太選手がライトへ2ランホームランを放ち、6対0とリードを広げると、最終回には永田泰庄選手のセンターへの2ランホームランなど長短打を織り交ぜ一挙8点を奪います。投げては河野太一選手が3回無失点、秋吉舜太選手が3回無失点の完封リレーで勝利を収めました。
11月25日(土) 練習
若林コーチによる走塁指導
投内連携の様子
バッティング練習
キャッチャー練習
土曜日は久しぶりのチーム練習。W-up後はベースランニングからスタートし、キャッチボール、その後本大会でもスピードを競い合うボール回しの練習を行いました。投内連携や内・外野への実戦を見据えたケースノック、内・外野守備練習、連続ティー、シート打撃と一通りの練習をこなし、その後はトレーニングで坂道ダッシュなどの下半身強化メニューを行いました。今まで覚えたことやチームとしての決まり、これまでの練習試合での課題を再確認する1日となりました。
11月26日(日) 練習試合、ファンフェスティバル出演
福岡市中学連合との集合写真
バッティング練習
W-upの様子
決意表明をした川内選手(右)
試合結果
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
1 | 0 | 3 | 2 | 1 | 5 | 0 | 12 |
福岡市中学連合
|
0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 |
バッテリー
ホークスジュニア:山城、森、日野ー森、進林
福岡市中学連合:濱地、尾前、大濱、金井田ー小池、尾前
本塁打
ホークスジュニア:森
午前中は練習を行い、午後から福岡市中学連合チームとの対戦。先攻のホークスジュニアは初回1死から2番野村遥希選手が四球で出塁するとすかさず盗塁に成功。3番東亮佑選手の内野ゴロの間に3塁へ進塁すると、4番服部斗葵愛選手の打席で相手投手のワイルドピッチの間に野村選手が生還し1点先制。3回には1番森耀平選手の2ランホームランなどで3点を追加すると、6回には4連打を含む5安打に足を絡めた攻撃で一挙5点を奪います。投手陣は山城響選手、森耀平選手、日野慎太選手の継投で2失点に抑え勝利しました。
その後、PayPayドームへ移動しファンフェスティバル「鷹捧祭」へ出演しました。イベント終盤の閉会式にホークスの現役選手たちとともに登壇し、副キャプテンの川内隼介選手がたくさんのホークスファンの方々に向けて、『このユニフォームを着るからには絶対に負けるわけにはいきません。本大会では4試合全て勝って帆足監督を日本一の監督にします!』と堂々宣言しました。また、この日選手会長への就任が発表された周東佑京選手からは、『ホークスの代表として、僕たちがなれなかった日本一を目指して頑張ってください』と激励の言葉をいただきました。
ホークスジュニアチームスタッフ 釜元豪マネージャーより
ファンフェスに出演してきました。たくさんのお客さんが入ったドームの熱気にジュニア選手たちはみんな緊張している様子でしたが、ホークスの選手たち、小久保監督からも声をかけてもらい、より大会への思いを強くしてくれたと思います。
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